小見川について
小見川町は、千葉県の北東部、利根川下流に位置する人口約25,000人の町です。
小見川は江戸時代には利根川流域の水運による交通の要衝としてにぎわい、今でも街並みには、当時の風情が残っています。
また、小見川町は水郷の風情も残る事から、国土庁の「水の郷百選」にも選ばれています。
近年、小見川町は、成田空港や鹿島臨海工業地帯などに隣接した立地を生かした発展を目指しています。
また、水に恵まれた自然を生かし、水上スキー、ボート、カヌーなどのスポーツの国際大会や全国規模の大会もたびたび行われています。
小見川町の河川敷きで8月に行われる「水郷おみがわ花火大会」は、長い歴史と、雄大な利根川を背景としたスケールの大きな花火大会として有名です。
小見川町の木
=イブキ / 小見川町の花 = ハナショウブ / 小見川町の鳥 = オオセッカ / 小見川町の魚 = フナ
小見川の名産品 = ヨモギ餅、すずめ焼き、ウナギの佃煮、小舟漬、シジミ、いぶき味噌、大姫(地酒)など